2014年12月3日水曜日

最近読んだ本たちの話

のなかで印象に残ったもの

園子温さんの
「けもの道を笑って歩け」

その辺の自己啓発本読むなら
この本を読むほうがうんと効くと思います。

自分と仲良くするっていうこと

羽海野チカさんの「3月のライオン 第10巻」

辿り着きたい場所をもってしまった人たちの孤独
羽海野チカさんの本は伝えたいという思いがあふれてますね

「努力は自分のためにするんだ」

第9巻だったかな
そうだなって思いました。

頑張る人が偉いみたいな風潮は少し苦手です。

ただ
踏ん張ってやり遂げようとする人は
綺麗だと思います。



水野敬也さんのブログも
とても面白いですね

(お金ないとき面白いブログとフリーペーパーほど救われるものはないです)

「首のたるみが気になるの」
ノーラ・エフロン

恋人たちの予感などロマンティックコメディ映画の人気脚本家のかたですね

素直すぎる記述にケラケラ笑ってしまいました

そうとうユニークな人だということが
わかりました。

あんなにキュンな展開も生み出すのに!

訳が阿川佐和子さんで
なんだかそれもぴったり

ちょっとだけ、2人似ているかも
なんて思ってしまいました。


そうそうたまたま入ったブックカフェで
茨木のり子さんの
「うたの心に生きたひとたち」

という最高の本に出会ったのですが、
(与謝野晶子さん、高村光太郎さん、金子光晴さん、山之口獏さんの四人の芸術家について書かれているのですが、茨木さんというフィルターを通してこの人たちを見るという貴重な本 最高です)


それにでてきていた
与謝野晶子さんの訳した「源氏物語」

手に入れました

ジュンク堂池袋書店で自由価格本として売られていました。

運命を感じました。



福岡伸一さんの
「せいめいのはなし」

もすごく良かった。

川上弘美さんって理系なんですね
生物専攻だったみたい

丁寧な視線に少し納得がいきました

愛のある観察眼
本から溢れてます




最近行ったイベントで
下田美咲さんを生で見ることが出来ました。

プロって感じ

気になって本を読んだのですが、
とっても良かったです。

全力テンプレート
すごく素敵な力だと思います。

読んでいて母を思い出しました。

華恵さんの
「たまごボーロの頃に」

華恵さんの本は
全部集めると決めています。

一番今楽しみなのは
平岡あみさんの
「ami」
を本屋に発注?っていうのかな
取り寄せてもらってること
平岡あみさんは大好きな年が2つ下の
短歌を書いている方です。

変な紹介になりました。
やなせたかしさんのコトバを借りるなら
「唇に真珠を含んだ天性の詩人」
全部拾い集めたい
本になっているのくらいは

あと、MOEの発売日(3月のライオン特集ですよ)



もうすぐメリークリスマス!

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