2014年11月4日火曜日

やけいとほしぞら

夜景と星空をながめるのがとても好きです。

私の住む新宿などはとても都会で
確かに星はあまり見えません。

上京してきて一番きれいな星を見たのは
深夜のみなとみらい

月はオレンジ色をしてくっきりと大きく
星は建物の隣にあるように見えました

冬の海沿いはとても寒くて
空気がとてもすんでいるのを感じました。

その日は夜11時から朝の3時まで
街頭が静かにてらす
道路の真ん中を
海沿いのイルミネーションの消えた公園を
遠くから見ると青い光で縁取られている
船着場を
歩きました。

鼻がとてもつめたくて
缶のコーンスープをあてがいました。

星空がとてもすきです。


夢はいつか
アイスランドへ行くこと

オーロラも見ること

空はどうしてこんなに惹きつけるのでしょう。
空はたくさんの物語も生んでいます。
この話はまたいつか


都会の空は
星はないけれど
夜景があります。

夜景はスポットに行かなくてもすきです


浪人時代、勉強途中
夜のサンジ頃

静かにくらい博多の街で
ビルのワンフロアの一部だけが
まだ光っているとき

そこにまだ起きている人がいる

と思うと
どきどきしました。


外の空気があまりにも静かだから
ささやいたら届くような
気もしました。


うんと高いところにのぼって見る
道路を走る車の光は
本当のおもちゃのようです

東京では六本木の展望台によく行きます。

東京タワーを見ました。

赤く不思議に光る東京タワー

そういえばお父さんと登ったことがあります。


お父さんの話はしても尽きないので
また書きます。

夜の街の一つの光の下に
人が起きています。

命みたいだなと思います。
不思議だけど
生きているひとがいることを
強く感じます。

私は生まれる前は星で
今は夜の街の光で
死んだらまた星になれたらいいなと思います。

おやすみなさい。



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