普段の行いから、素直になることが
とても難しいことだと、わかっていたけど
文章を書くときに素直に書くことは
そに比でないくらいに、難しいです。
このブログも、覚悟して始めたはずだったのに
好きなものについては人生で一番考えてきたので
それについて素直に書いていくことは
今までこっそり妄想してたり考えてきたりしたことを
まる裸にしてみんなの前に差し出すみたいで
とても恥ずかしい。
書きながらいつも文末全部に(笑)って
つけたくなる。
救いなのは見てくれている人が私をよく知っている人で
いたいところをたくさん知っているということです。
それでもまだ恥ずかしい!
でも、私の憧れの文章を書く人はみんな
とても素直な文章をかくのです。
華絵さんや、段文凝さんや黒川伊保子さん
みたいな文を書いて自分で読んでみたい。
だから頑張って書こうと思います。
▼▽▼
文を飾ったって文は生きないんです。
チェホフが言ったように、文は素直に書くべきなんです。
雨が降ったら雨が降ったとお書きなさい。
それが出来ないんですね。雨が降ったら雨が降ったではすまないんですね。
なんかつけ加えたいんです。
しゃれたことを。
△▲▲
小林秀雄さんの文章より
こころにとめておきたい言葉だ!
読んだ本リスト
たましいの場所 早川義夫
こちらあみ子 今村夏子
はみだす力 スプ二ツ子
‘美しい時間‘を生きる 向田麻衣
直観力 羽生善治
夜の寝覚め 林真理子
ミルキー 林真理子
エッセイがとても好きになっているなあ
作者さんがとても透明にすけてみえるし
とくに、はみだす力の作者スプ二ツ子さんはパワフルだった
長くなったから次のに書こう
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